当サイトの小説に登場する兵器の説明 updated:080606
ア行(1) カ行(0) サ行(1) タ行(2) ナ行(0) ハ行(0) マ行(0) ヤ行(0) ラ行(0) ワ行(1)
太陽系連邦 外宇宙連合 ソレル王国
ア行
ウォドム [WADOM(War Dome)] 
全高が40mある巨大MS。対艦用の巨大ビーム砲を備え、さらに多数のミサイルを装備。敵艦のビームバリアーを貫く大出力ビーム砲からも、対艦戦用に特化された機体であることが分かる。近距離、特に接近戦での装備、性能はあまり好ましくない。
カ行
ガイア級戦艦 [Gaia Class Battleship] <ハリネズミ> 
太陽系連邦軍最大級の「浮沈」戦艦。最終戦争を通じて計30隻建造された。対艦攻撃能力は言うまでもなく最強クラスであり、防空(対MS)攻撃能力も優れており、MS優勢の時代であっても「浮沈」伝説を打ち立てようとしている。針のように突き出た多くの防空武装から、「ハリネズミ」というあだ名が付いている。
[同級艦名:ロッサ、クィーンズ]
カプリコン級駆逐艦 [Capricon Class Destroyer] 
外宇宙連合軍により建造された駆逐艦。最終戦争全期に渡り数多くの同型艦が建造された。その安定した稼動力と性能が信頼されている。約5機のMSを収容可能。
[同級艦名:エバーラスト、ホークアイ]
キャンサー級巡洋艦 [Cancer Class Cruiser] 
外宇宙連合軍により建造された巡洋艦。主にν部隊と特務部隊が運用している艦艇。戦艦クラスの火力と、駆逐艦クラスのスピードを持つバランスの取れた巡洋艦。10機のMSを収容可能。
[同級艦名:ブルーリッジ]
サ行
シング [SNNGU (Specialized for Newtype Next Generation Unit)] 
外宇宙連合内でも、一定以上のニュータイプ能力を持つものにしか乗ることが許可されていないニュータイプ専用機。現在では「ν」部隊と「アトロポス」部隊にのみ配備されている。通常のビームライフル、ビームサーベルの武装の他のにはビーム砲搭載型ファンネルと、ビームシールド搭載型ファンネルの2種類のファンネルを各6基装備している。機体の風貌は「ガンダム」の特徴であるV字型の角、2つ目を持っている。太陽系連邦軍からは「ガンダムもどき」という名で呼ばれることもある。
スモー [SUMO(Strike Unit for Maneuver Operation)] 
ソレル王国と太陽系連邦によって共同で開発された量産型汎用MS。最終戦争末期に、大量に生産され主力MSとして大量投入された。後にムーンレィスによって開発された同名機と外観は似ているが、別の機体であると思われる。
スーク [SUUC(Support Utility Unit for Combat)] 
外宇宙連合主力MS「ムーバ」を支援するために製造された機体。スーク自体もムーバ同様、バイザー型カメラを搭載。支援用に遠距離用武装(ミサイル、長距離高出力ビームスナイパー、両肩固定式ビームキャノン、スカート固定式ビーム砲)が装備されている。
タ行
∀ガンダム [System-∀99]
白いヒゲのようなフェイスガードが特徴的な機体。「月光蝶」と呼ばれるナノマシン兵器システムを搭載している。最終戦争前期から中期にかけて活躍したターンタイプのMSの1機だと思われる。また、DOC(Device Operation Control)ベースと接続することにより、ターンAは初めてその能力を最大限に発揮することが出来る。DOCベースには、小型ミサイル、大出力ビーム兵器、遠隔移動砲台(ファンネル)などが装備されている。尚、状況に応じて装備の変更が可能である。
ターンX [Concept-X Project-6 Division-1 Block-2]
幾度もの改修によって、原型が分からなくなった銀色の機体。頭、胴、腕、足と各パーツが分離可能で各パーツが独自に攻撃、遠隔移動砲台(ファンネル)として機能するシステムを搭載している。使いこなすにはニュータイプ能力が不可欠と言われている。最終戦争前期から中期にかけて活躍したターンタイプに対抗する為に製造されたと言われている。∀ガンダムと同じように「月光蝶システム」を搭載している。
ナ行
ハ行
マ行
ミス級強襲艦 [Myth Class Assault Ship] 
最終戦争を通して3隻しか建造されなかった試験艦。巡洋艦クラスの大きさであるが、搭載する特殊なエンジンにより、最終戦争時では最大速度のワープ速度を出すことが可能であった。また、光学迷彩システム(OCS)も搭載しており一度ステルス航行を行ってしまえば、ほぼ発見するのは不可能であるとも言われている。
[同級艦名:アポカリプス]
ムーバ [MBA=Multi-purpose Battle Unit] 
外宇宙連合主力MS。バイザー型のカメラを搭載。秀でた機体能力はないが、絶妙なバランスがパイロットには評判が良い。旧型から新型まで様々なバリエーション(接近戦、対艦戦などある能力を飛躍的に向上させたものetc)が生産、或いは改造されており、同じ機体は2機ないと言われるまでに多様化しているのが現状である。最終戦争中期から後期にかけて建造され続けた。
ヤ行
ラ行
ワ行
ワクラ [WCRA=Weapon for Close Range Assault] 
最終戦争中期に太陽系連邦によって開発、生産されたモノアイが特徴的なMS。対艦戦を得意とするウォドムに対して、ウォドムをサポートする形で設計されたのがワクラである。対MS戦を得意とし出力の高い近距離ビームキャノン、ビームソードを装備する。ウォドムとセットで運用されるケースが多い。しかし、最近では汎用性に優れているスモーが徐々にワクラの地位を奪い始めている。
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