当サイトの小説に登場する人物の紹介です。(ネタバレ注意)
URES デス・ロックス ティエラ 外惑星連邦
ア行(3) カ行(5) サ行(2) タ行(1) ナ行(0) ハ行(3) マ行(2) ヤ行(2) ラ行(6) ワ行
ア行
アマルティア・トウジョウ (中将) URES所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:47歳 誕生日:UCxxx年4月1日
 火星生まれ。ニュータイプ・ジェノサイド事件の時、彼はURES軍月方面第3防衛艦隊に所属していた。彼の所属していた艦隊は、マックス・イナダ(当時大佐)の命令の元、コロニーへの襲撃を行ったとされ、事件後解体されている。しかし、艦隊の乗組員の中で彼の他若干名は、事件には一切の関わりはないと軍法会議で決定される。
 その後、彼は順調に成果を上げ、EP0043年には中将という階級にまで昇進する。現在は、第1地球軌道艦隊を指揮している。
 マックス・イナダに表面的には賛同しているが、彼のやり方に密かに不満を抱いている。
エスティン・シャア (首領) デス・ロックス所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:?歳 誕生日:?
 アステロイド・ベルトの、アルファ地帯に本拠地を置く「デス・ロックス」の首領。彼は、自称エイレーネ恒星国家から太陽系へ派遣された「バランサー(太陽系での勢力を均衡する者の意)」だという。しかし、その真偽は不明である。
 また、彼の過去は闇に包まれており、ある噂では宇宙世紀時代のシャア・アズナブルの遺伝子を受け継いでいるといわれている。どちらにせよ、彼がカリスマ的な指導者だということに変わりはない。
カ行
キール・クレーシー (大尉) ティエラ共和国軍所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:23歳 誕生日:EP0021年11月9日
 木星コロニー生まれ。両親はアンティ・ティエラのメンバーで、10歳の頃からテロ活動に参加していた。幼いころから、勘が鋭かった。ティエラ独立戦争時は、MSパイロットとして才能が開花。ニュータイプでもあることが確認された。
 実は、彼とジョイス・ミラーは、外惑星連邦の「強化人間計画」の試作型として人工的に生み出された強化人間であると言う事が判明する。
キム・ジョンソン (曹長) URES所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:20歳 誕生日:EP0023年9月24日
 月面都市「ステーツビル」で、アジア系の父と、ヨーロッパ系の母の次男として生まれる。幼少期から、軍人である父親の関係で軍隊に興味があり、10歳から既に軍隊に入ることを決意していた。士官学校を卒業後に、念願の地球の防衛隊に配属される。その後、リナ大統領の大統領護衛隊に転属。
 リナ大統領暗殺未遂事件に巻き込まれ、リナ大統領と共に宇宙に脱出後、ティエラ共和国の一員となってURESと戦うが、URES軍ルーン・リーによってコクピットをビームサーベルで突き抜かれ、死亡している。
キンブル・イナダ (大佐) URES所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:23歳 誕生日:EP0021年5月31日
 地球生まれ、地球育ち。5人兄弟の末っ子として生まれた。父親はマックス・イナダである。兄弟全員が、URESの政府関係か軍関係に所属している。彼は、URES軍士官学校を首席で卒業し、希望通りの宇宙艦隊に配属された。こつこつと戦果を上げ、最新鋭UBCS艦「イワナミ」の艦長に抜擢された。それには、副大統領のマックス・イナダの根回しがあったという噂もある。
 彼は、スペースノイドに対して異常なほどの嫌悪感を抱いている。
クラスト・ミリング  (少尉)  URES所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:20歳   誕生日:EP0023年8月10
 地球生まれ、地球育ちのアースノイド(ヨーロッパ系)。裕福な家庭に生まれた。10歳の時、初めて地球を出て、コロニーのスクールに通う。そこで、アースノイドのしてきたことを知る。それがきっかけとなり、ハイスクール入学の前日に、士官学校に行くことを決意。両親は猛反発したが、彼の気持ちは変わらなかった。士官学校卒業後、URES軍アジア地区防衛隊に配属され、3年後に大統領護衛隊に転属。
 リナ大統領暗殺未遂事件を期に、予想もしなかった人生を送ることとなる。
グレイ (伍長) 外惑星連邦所属   登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:不明 誕生日:不明
 外惑星連邦によって秘密裏に進められていた「強化人間クローン化計画」によって生み出された一人。ニュータイプ能力は非常に高く、また骨格も強化されている「戦闘パイロット・タイプ」の強化人間。
 クラストの部下に配属されたことで、感情抑制装置を外され、人間らしさをあらわし始め、その戦闘力も上昇したと言われている。
サ行
シール・グリーン (大将) URES所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:71歳 誕生日:UCxxx年12月2日
 地球生まれ。太陽系連邦の士官学校を卒業し、太陽系連邦軍に所属していたことも記録に残っている。その後、URES軍に入り数多くの戦いを艦隊の司令官として潜り抜けてきた経歴を持つ。常に冷静沈着であり、軍人として尊敬された人物であった。しかし、ニュータイプ・ジェノサイド事件で、マックス・イナダに加担したという疑惑から、責任を取り退役した。しかし、疑惑が晴れたことによって、再び軍に復帰した。今でも、多くの軍人や兵士が、彼を敬っているのは確かである。
 現在は、URES軍の最高司令官という地位についている。
ジョイス・ミラー (少佐) ティエラ共和国軍所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:20歳 誕生日:EP0024年2月1日
 海王星圏生まれ。12歳の頃から、アンティ・ティエラの活動に興味を持ち、自らアンティ・ティエラに志願し、MSパイロットとしての訓練を受ける。驚くほどの、MSパイロットとしての適性能力を見せた。キールとは、ティエラ独立戦争前に知り合った。彼女は、ティエラ共和国内でも一、二位を争そうほどの、ニュータイプ能力があるといわれている。
 実は、彼とジョイス・ミラーは、外惑星連邦の「強化人間計画」の試作型として人工的に生み出された強化人間であると言う事が判明する。
タ行
ドウィック・サーキス2世  太陽系連邦所属 
性別:男  年齢:?歳 誕生日:?
 太陽系連邦設立以前から、恒星間移民プロジェクトに参加し、積極的に恒星間移民を推奨した。又、彼は移民可能な恒星系の調査団を結成し、それに自らも加わり数回にも及ぶ恒星間調査を行った。その結果、5光年離れた恒星への移民が可能と分かり、人類初の恒星国家「エイレーネ」が誕生する事なった。彼は、「恒星間移民の父」と呼ばれている。
ナ行
ハ行
ピエテロ  (曹長) 外惑星連邦所属   登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:不明 誕生日:不明
 外惑星連邦によって秘密裏に進められていた「強化人間クローン化計画」によって生み出された一人。ニュータイプ能力は非常に高く、また骨格も強化されている「戦闘パイロット・タイプ」の強化人間。
 クラストの部下に配属されたことで、感情抑制装置を外され、人間らしさをあらわし始め、その戦闘力も上昇したと言われている。
フィリップ・ヘインズ  (大尉) URES所属   登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:25歳 誕生日:EP0019年4月9日
 地球生まれの地球育ち。兄ヨセフスと同じくURES軍の孤児院へと預けられ、軍人になるための英才教育を受ける。ティエラ独立戦争には、MSパイロットとして参加し、エースパイロット級の活躍をする。その結果、大尉へと昇進。その後、ルーン・リーのARCS開発計画に参加し、兄の恋人であったルーン・リーを残された唯一の家族だと思っている。
ホセ  (伍長) 外惑星連邦所属   登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:不明 誕生日:不明
 外惑星連邦によって秘密裏に進められていた「強化人間クローン化計画」によって生み出された一人。ニュータイプ能力は非常に高く、また骨格も強化されている「戦闘パイロット・タイプ」の強化人間。
 クラストの部下に配属されたことで、感情抑制装置を外され人間らしさを取り戻した結果、その戦闘力も上昇したと言われている。
マ行
マックス・イナダ (URES 副大統領→大統領)  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:57歳 誕生日:UCxxx年2月24日
 地球生まれ、地球育ち。少年時代から、軍人になることを夢見ていた。両親は、二人とも太陽系連邦の軍人であり、「ニュータイプの反乱」の際に戦闘で死亡している。
 27歳にして、当時のURES宇宙軍の月エリア司令官になる。彼は独自の判断で、地球圏からニュータイプの疑いのある「スペースノイドの地球圏追放」を実行に移した。 次第にそのやり方は過激になり、最後には虐殺を行い、後に「ニュータイプ・ジェノサイド事件」と呼ばれようになった。URES軍上層部は、彼と、彼を支援したシール・グリーン大佐を逮捕した。しかし、6年後に恩赦によって釈放された。彼は、軍から退き一時は消息を絶った。しかし、EP30年代に議員に立候補し、見事当選。そして、リナ・ジュミリン政権の元、URESの副大統領に就任した。
 リナ大統領暗殺未遂事件を期に、臨時大統領に就任する。
ミカ・ルケード  (曹長) URES所属   登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:女  年齢:20歳 誕生日:EP0024年2月1日
 L2コロニー301「オーリンズ」生まれ。両親はアースノイド(アジア系)で、地球からコロニーへ移り住んだ後に生まれた。彼女の親は、「URESの役に立つ仕事を将来しなさい」といつも語っていた。ハイスクールには進まず軍へ入隊し、士官学校を卒業後、アジア地区防衛隊に配属され、恋人であるキムと出会った。また、そこでクラストとも出会っている。その後、大統領護衛隊に転属される。
 リナ大統領暗殺未遂事件に巻き込まれ、リナ大統領と共に宇宙に脱出後、ティエラ共和国の一員となってURESと戦うが、クラストの盾となり戦闘で死亡している。
ヤ行
ヨシュア・ライネル (中佐) 外惑星連邦所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:28歳 誕生日:EP0016年1月31日
 冥王星圏コロニー生まれ。ローセルト・ライネル大統領の息子である。幼い頃から、英才教育を受け、徹底的に反URES精神を受け付けられている。15歳から、連邦軍に入隊し、反URES運動を手伝ってきた。EP40年に勃発した「ティエラ独立戦争」では、巡洋艦の艦長の戦死によって、臨時艦長となりURESの艦艇14隻を沈めるという戦果を上げた。多くの兵士に、若き将としてとても慕われている。外惑星連邦軍木星圏第1艦隊の司令官であり、大統領兼最高司令官でもあり、父でもあるローセルト・ライネルの良きパートナーでもある。
ヨセフス・ヘインズ (大尉) URES所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:23(享年) 誕生日:EP0016年6月26日
 地球生まれ、地球育ち。EP20年に発生した、ティエラによる「廃棄コロニー落とし」により、両親を亡くし、その後親戚に引き取られるが、弟と共にURES軍の孤児院へ預けられる。そこで、軍人としての英才教育を受けた。そこで、出会ったルーン・リーと婚約をするが、EP40年「ティエラ独立戦争」中、ティエラのジョイス・ミラーが搭乗する赤いガンダムによって、ルーンとの約束を果たせぬまま死を迎えた。
ラ行
リナ・ジュミリン (URES大統領)  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:女  年齢:19歳 誕生日:EP0025年2月1日
 地球生まれ、地球育ち。EP39年にURES大統領となったジョーイ・ジュミリンの長女として誕生。父親の政治活動を、子供の頃から見ており政治に興味を持ったのは言うまでもない。16歳からの3年間は、その美貌を買われモデルの仕事をこなしながら、着々と議員活動をし、EP42年にURES議員に当選。そして、EP43年にはURES史上最年少の大統領となった。
リュウ・ドマスティー (ティエラ共和国 大統領)  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:53歳 誕生日:UCxxx年12月1日
 火星圏コロニーM4で生まれる。両親と姉は、EP14年のニュータイプ・ジェノサイド事件で亡くなっている。その事件後、反URES組織に入り、数多くあった組織を一つにまとめあげ、「アンティ・ティエラ」を結成。アンティ・ティエラの時代から、リーダーとしての手腕を発揮した。
 EP40年の、「ティエラ独立戦争」を指揮し、EP時代初のスペースノイドによる独立国家が、地球圏に誕生することとなった。彼は、そのまま国民による直接選挙の結果、ティエラ共和国の大統領となった。
ルーン・リー (少佐) URES所属  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:女  年齢:27歳 誕生日:EP0017年6月27日
 地球生まれ、地球育ち。EP20年に起きた、アンティ・ティエラによる「廃棄コロニー落とし」によって発生した津波により、両親を亡くしている。その後、彼女はURES軍の孤児院に入り、URES軍の軍人として教育される。EP40年の「ティエラ独立戦争」では、エースパイロットとして活躍。しかし、その戦争で恋人であったヨセフス・ヘインズを目の前で殺される。
 戦後、彼女はスペースノイドに対する復讐心に燃え、URES軍新兵器開発のテストパイロットとして、ARCSの開発に携わっている。
ローセルト・ライネル (外惑星連邦 大統領)  登場作品「ULTIMATE JUSTICE」
性別:男  年齢:61歳 誕生日:UCxxx年7月24日
 海王星圏コロニー生まれ。「ニュータイプの反乱」時には、外惑星圏の反乱軍の一兵士として参加した。外惑星連邦の建国当時から、政府の中枢におり、連邦の情勢を安定化させることに一役を買った。30歳になると、議員として活動し、十数年間に渡り数々の役職をこなし、高い評価を受けてきた。そして、EP30年に大統領に選出される。大統領就任後は、「ニュータイプ主義」、「ニュータイプ国家復興」をスローガンとし、ニュータイプの育成などを目標に掲げ、URESと敵対関係を深めていった。
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