Ultimate Justice あらすじ

 EP0040年、ジョーイ・ジュミリンURES大統領によって、スペースノイドとアースノイドの長い紛争に終止符がうたれようとしていた。しかし、不幸にもスペースノイドの手によりジョーイ・ジュミリンは暗殺され、和平交渉は決裂し、スペースノイドとアースノイド間の溝は深まるばかりであった。

 EP0042年、転機が訪れた。暗殺されたジュミリン大統領の実娘であるリナ・ジュミリンが、18歳という若さでURESの大統領に就任。彼女は、スペースノイド、アースノイド双方の期待に答え、大胆な政策を実行し、地球圏、そして太陽系の憎しみの連鎖は解かれていくかのように見えた。
 
 時はEP0044年、大統領護衛隊(PED)の隊員、クラスト・ミリング、ミカ・ルケード、キム・ジョンソンの3人は、URES内部のアースノイド中心主義者の策略により、リナ大統領暗殺未遂の罪を着せられる。3人は、リナ大統領を連れ宇宙へ逃亡することを決意する。それは、新たな時代の到来を知らせる序章に過ぎなかった。

序 クラスト・ミリングの日記へ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送