「URES軍」の兵器説明。
U.R.E.S.F.(United Republics of Earth Sphere Force)
地球圏連合共和国軍
旧ジェス UMS-001  E.P.01〜E.P.020
 太陽系連邦の量産型MS「ジェズト」を、URESが少しだけ改良したもの。FOPという強敵が現れたため、急遽戦力が必要となり、独自のMS開発が終了するまでの時間稼ぎとして、このMSの採用を決定した。。そのため、性能は決していいとは言えない。2基のミノフスキードライブを装備。武器としては、ビームライフルとビームサーベルしかなく、固定武装はない。バイザーカメラを使用しているのが特徴。
ジェス JMS-14   E,P,013〜E.P.33
 EP013年に、URESが開発したMS。名前こそUMS‐001を受け継いでいるが、全くの別物。機体のバランス、そしてコストも安いため、20年間にも渡り前線で使われ続けた。これだけ長く前線に配備された背景としては、大きな戦闘がなかったという要因が非常に深く関わっている。
 旧ジェスに搭載されていたミノフスキードライブは、オプションとして換装が可能である。
ジェスII JMS-25  E.P.025〜現在
 EP025年に、老朽化したジェスの後継機として開発された機体。バランスの良かったジェスの性能を継承し、さらに拡張性が加わり、非常に良い機体と現場のパイロットから絶賛されたほどである。宇宙、地上によって、様々な現地で改良がなされ、バリエーションは数え切れないほど存在している。
ジェスIII JMS-43  E.P.043〜現在 多目的MS 
 EP043年に、満を持して「次世代MS計画」の第1段階として開発された機体。ジェス・シリーズのバイザーカメラという特徴だけを残し、今までのジェスシリーズとは全く違うものとなっている。ミノフスキードライブを標準で搭載し、大気圏離脱・突入、そして大気内の音速飛行のため、ビームバリアーを搭載している。しかし、このビームバリアーは戦闘時には、バルカン程度のものなら防御できるが、ビームライフルなどを防御するほどの出力は持っていない。
 UBCSとARCSが搭載され、無人、有人どちらにでも使用可能な多目的MSである。
マオン UMS−43 E.P.043〜現在 完全無人機
 EP044年に、大量生産されたMS。ジェスIIIを、改良した完全無人化MSである。変更点としては、完全にコクピットを排除してしまうことによって、MS自体の小型化に成功したことである。有人のジェスIIIから命令などを受け、フォーメーションによる攻撃を可能としている。また、有人MSによるコントロールを受けなくても、平均的なパイロット並の動きをとることが可能である。
ノア級 UBCS艦(巡洋艦クラス)   E.P.044〜現在 無人艦
 EP044年に、UBCS(無人戦闘管制システム)を搭載した巡洋艦である。後に、UBCSが搭載されている艦艇を、UBCS艦と呼ぶようになる。
 MSを10機まで搭載可能。現在、10隻が進宙しており、30隻が建造中である。
レビル級惑星間航空母艦   E.P.042〜現在 星間空母
 ティエラ独立戦争後、外惑星連邦との戦争を意識され設計された空母である。惑星間の航行能力を高め、地球から木星圏まで補給なしで行けるようにと設計された。MSは100機搭載可能。
 現在までに、8隻のレビル級星間空母は進宙している。
バル級惑星間戦闘艦   E.P.042〜現在 星間戦艦
 この戦艦も、レビル級星間空母と同じように、ティエラ独立戦争後、外惑星連邦との戦争を意識され設計された。惑星間の航行能力を高め、地球から木星圏まで補給なしで行けるようにと設計された。MSは25機搭載可能。
 現在までに、5隻進宙している。主要武装は、2連装主砲4門、連装副砲6門である。
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